Poderosaで鍵ペア(公開鍵/秘密鍵)を作成。

僕は、Windows用のターミナルエミュレータにPoderosaを使っていて、SSH用の鍵ペアもそれで作っています。
(Poderosaには、.NET Framework 2.0 のインストールが必要です。僕は上位互換の .NET Framework 3.5 をインストールしています。)

まず、Poderosaを起動したら、メニューの「ツール」→「SSH鍵作成ウィザード」で、SSH鍵作成ウィザードを起動する。

任意のパスフレーズ(鍵によるSSHサーバへのログイン用パスワード)を「パスフレーズ」欄と「確認入力」欄に入力して「次へ」

ウィンドウの中でマウスを動かす。

「次へ」

「秘密鍵を名前をつけて保存」をクリックし、適当な名前で秘密鍵を保存する。

「OpenSSH形式で公開鍵を名前をつけて保存」をクリックし、適当な名前で公開鍵を保存する。

「完了」

WinSCP用秘密鍵を作成。

Poderosaで作った秘密鍵はWinSCPでは使えないので新たに作ることになります。ただ、公開鍵は共用出来るのでPoderosaの秘密鍵からWinSCPの秘密鍵を作成します。

WinSCPを起動し、「ツール」→「PuTTYgenを実行」で鍵作成ツールを起動する。

・「Load」を押し、Poderosa用の秘密鍵を選択。
・Poderosaの秘密鍵用のパスワードを入力。
・「Save private key」を押し、適当な名前で保存。

Linux機用秘密鍵を作成。

クライアントのLinuxマシンからsshコマンドを使ってリモート接続する際の秘密鍵も「Poderosa用」とも「WinSCP用」とも違うものとなりますが、やはり PuTTYgen で作成できます。

「Conversions」→「Import key」でPoderosa用の秘密鍵を取り込み、「Conversions」→「Export OpenSSH key」で作成します。(途中、Poderosaの秘密鍵用のパスワードを入力します)

SSHの秘密鍵は、「id_rsa」という名にし、「~/.ssh/id_rsa」に置けば、特に秘密鍵の場所指定をしなくても接続出来ます。
なお、秘密鍵格納ディレクトリ「~/.ssh」のパーミッションは「700」,秘密鍵「id_rsa」のパーミッションは「600」とします。

ちなみに、ssh コマンドは、

$ ssh remoteuser@remote.wave440.com

…みたいに。

また、scpコマンドを使ってファイル転送をする場合は、(ローカルリモートホスト

$ scp /home/yuu/index.html remoteuser@remote.wave440.com:/var/www/html/

…みたいに。
※ディレクトリを転送するには、-r オプションをつける。
※リモートホスト→ローカルの転送は順番を逆にする。

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