2005年09月07日

Darwin Streaming Server をダウンロードする

MP3ファイルの24時間ノンストップ擬似ライブ放送を実現するために、自宅サーバ+Fedora Core に Darwin Streaming Server をインストールしました。そのメモ書きを残しておきます。

Darwin Streaming Server は、登録が必要ですが無償で Apple - Public Source - Darwin Streaming Server よりダウンロード出来ます。

Fedora Core 3,4 で、Binary Releases: Streaming Server 5.5 ‐ Red Hat Linux 9 (server) をダウンロードしました。
ファイル名は、DarwinStreamingSrvr5.5-Linux.tar.gz です。

もし、Apple - Open Source - Login 画面で Apple ID,Password を入力 Sign In クリック後、Internet Explorer の情報バーが出て、また Login 画面に戻ってしまうような場合は、「ファイルのダウンロードに関して情報バーを非表示にする」ことで解決するかもしれません。下記をやってみて下さい。

・[ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。
・[セキュリティ] タブで、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。
・一覧の [ダウンロード] 領域で、[ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示] の [有効にする] をクリックします。


参考サイト:
Darwin Streaming Server [StreamingMediaGuide]
Darwin Streaming Server [FreeBSDでマルチメディア]
Darwin Streaming Server (QuickTime Streaming Server) のインストール方法 --Linux-- [メディアウェブ・オフィシャルサイト]
Darwin Streaming Server のインストール [研究員・寺元のページ]



投稿者 ゆう : 09:56 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年09月10日

必要なパッケージをインストールする

まず、インストールしなければならないパッケージがあります。

FC3の場合

# yum -y install compat-libstdc++

FC4の場合

# yum -y install compat-libstdc++-33

上記パッケージを入れないと次のようなエラーが出ます。

error while loading shared libraries:libstdc++.so.5:cannot open shared object file: No such file ordirectory


# yum search libstdc++.so.5

では検索出来ませんでしたが、

# yum provides libstdc++.so.5

でインストールすべきパッケージの検索が可能でした。

投稿者 ゆう : 07:39 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年09月13日

インストールする

解凍する

# tar zxvf DarwinStreamingSrvr5.5-Linux.tar.gz

解凍したディレクトリに移動する

# cd DarwinStreamingSrvr5.5-Linux

インストール

# ./Install

途中で管理者用の user name と password を決めるようにいわれます。

Please enter a new administrator user name:

Please enter a new administrator Password:
Re-enter the new administrator password:

んで、

Setup Complete!

でインストール完了です。

投稿者 ゆう : 06:47 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年09月16日

管理画面を立ち上げる

管理画面へはブラウザから
http://サーバのIPまたはホスト名:1220/
でアクセスします。つまり、1220番ポートを使いますので外部からアクセスするのであればルータのポートを開けなければなりません。

インストール後はすでに Darwin Streaming Server が起動していて管理画面へアクセス出来ると思いますが、出来なければ

# /usr/local/sbin/streamingadminserver.pl

を実行してからアクセスします。

ログイン画面が表示されますので、インストール中に設定した User Name と Password を入力してログインします。

DSS ログイン画面

その後、いくつかの設定画面が表れます。

・MP3 Broadcast Password の設定
・SSL(暗号化通信)を利用するか?
利用には他にも設定が必要です。僕は内部からしか管理画面にアクセスしないので SSL を使うようにはしていません。
・Media Folder の指定
動画や音源をアップするディレクトリを指定します。デフォルトは /usr/local/movies/ になっていて、いくつかサンプルが入っています。後でも変更出来ます。
・ストリーミングに80番ポートを使うか?
僕は80番ポートでWebサーバを立ち上げているので、ここはチェックを入れずに、デフォルトの8000番でMP3配信しています。

投稿者 ゆう : 10:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年09月21日

管理画面で設定をする

僕が設定をしたのは、「General Settings」のページぐらいです。

Media Directory:
FTP でアップしやすい場所に変更しています。

Max. Number of Connections:
最大接続数は、20にしてます。

Max. Throughput:
最大スループットは、2Mbps にしています。
MP3ファイルが 64Kbps なので ×20(最大接続数)=1.28Mbps 以上に設定しました。

Default Authentication Scheme:
Digest です。

最大接続数,最大スループットを決定するのに上りの回線速度を知る必要があると思いますので、参考に上りの回線速度が測定できるサイトのリンクを貼っておきます。

BNR スピードテスト(回線速度/通信速度 測定ページ)

速度測定システム Radish Networkspeed Testing

スピードテスト/ブロードバンド通信速度測定サイト:speed.rbbtoday.com

投稿者 ゆう : 13:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年09月25日

MP3 ファイルの Playlist 作成

MP3 を配信するには、一曲でも Playlist に登録しないといけない仕様になっています。

管理画面の「Playlists」で行います。
「New MP3 Playlist」クリックで、「MP3 Playlist Details」のページになります。

Name:この Playlist の名前をつけます。この名前は、プレーヤーに表示されます。
Mount Point:たとえば、僕の場合、/radio とすることで、MP3 プレーヤーの「URL を開く」の URL に http://www.wave440.com:8000/radio を入力してアクセスするようになっています。
Genre:ジャンル。適当に。
Play Mode:24時間ノンストップ擬似ライブ放送をする為に、Sequential Looped にしています。
Repetition:繰り返し。「1」にしてます。「1」以外にしたことがないのでよく分からないのですが、何かの繰り返しの設定ですね。(^^ゞ

指定した Media Directory に MP3 ファイルをすでにアップしてあれば、左画面にそれらが表示されているはずです。あとは、それらを右画面にドラッグすれば Playlist が出来上がります。

最後に、Save Changes を忘れずにクリックし、「Playlists」のページで「Status」を「Playing」にすると配信が開始されます。

投稿者 ゆう : 13:05 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年09月27日

メタファイルの作成

これまでの設定で、MP3 プレーヤーにアドレスを入力すれば受信してもらえるのですが、メタファイルを使って、「Windows Media Player」と「Real Player」についてはワン・クリックでプレーヤーの起動と接続受信まで行われるようにしました。

アドレスは僕の場合です。メモ帳で作って、拡張子をそれぞれに変更しただけです。
どれも最もシンプルなパターンですが、.wax ファイルに<TITLE>などのタグを使うとうまくいきませんでした。理由は分からないのですが…。


Windows Media Player 用( 拡張子:.wax )


<ASX version = "3.0">

<Entry>
<Ref href = "http://www.wave440.com:8000/radio" />
</Entry>
</ASX>


Real Player 用( 拡張子:.ram )


http://www.wave440.com:8000/radio


その他のプレーヤー 用( 拡張子:.pls )


[playlist]
NumberOfEntries=1
File1=http://www.wave440.com:8000/radio


そして、クリックした時のリンク先をこれらメタファイルに張ります。

投稿者 ゆう : 13:29 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年09月29日

自動起動スクリプト

#!/bin/sh
#
# dss This script starts or stops Darwin Streaming Server
#
# chkconfig: 2345 99 01
# description: listen to the radio
#
CMD_PS='ps ax -o pid -o command'

case "$1" in
start)
/usr/local/sbin/streamingadminserver.pl
echo -n ' dss'
;;
stop)
$CMD_PS | awk '/DarwinStreamingServer/ {print $1}' | grep -v grep | xargs kill -9
$CMD_PS | awk '/streamingadminserver.pl/ {print $1}' | grep -v grep | xargs kill -9
;;
*)
echo "Usage : `basename $0` {start|stop}" >&2
exit 64
;;
esac

exit 0

サーバ再起動後に、自動で Darwin Streaming Server が起動するよう、上記自動起動スクリプトを dss の名前で作成しました。スクリプト自体は、研究員・寺元のサイト‐Darwin Streaming Server のインストールに記載のものを使わさせて頂きました。

# vi /etc/rc.d/init.d/dss

自動起動スクリプトに実行権限を与える

# chmod 755 /etc/rc.d/init.d/dss

サービスの登録を行う

# chkconfig --add dss

サービスを起動する

# /etc/rc.d/init.d/dss start

自動起動設定

# chkconfig dss on

自動起動設定確認

# chkconfig --list dss

投稿者 ゆう : 14:40 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月04日

mp3 アクセス・ログ

管理画面の「Log Settings」でログを残すようにしてあれば、/var/streaming/logs/ ディレクトリ内に Access Log 他のログが指定した条件で残っています。
ちなみに、最新の mp3 アクセス・ログは、下記のように見れます。

# vi /var/streaming/logs/mp3_access.log

#Version: 5.5
#Date: 2005-10-01 00:00:59
#Remark: All date values are in GMT.
#Remark: c-duration is in seconds.
#Fields: c-ip c-user-agent [date time] cs-uri c-status c-bytes c-duration
219.121.0.202 "NSPlayer/10.0.0.3650 WMFSDK/10.0" [2005-10-01 07:11:54] "GET /radio HTTP/1.1" 200 54013736 6782
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

投稿者 ゆう : 16:23 | コメント (0) | トラックバック (0)

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