'02/11/01

タイトルの”High-B” の「B」は1弦7F のシ(B)の音の事です。この曲の一番高い音をタイトルにしてみました。

ハイ、なんとなくタイトルのつけ方の要領が分かってきたような気がします。こんなふうに曲の特徴をタイトルにしちゃえばあんまり悩まずにすみそうです(^O^)。ワンパターンになんないように注意して…っと(>_<)。

まず左手は Fmaj7 から始まって、その後は2フレット分ずつUPしていきます。1弦開放のE音はそのままなので、Fmaj7 のフォームをそのまんまUPしていっているだけです。なのでたぶん、コードはFmaj7→Gmaj7(onE)→Amaj7(onE) てな感じじゃないでしょうか?

でもほんとコードってよく分からないんだよね。同じコードでも解釈次第でコードネームってなん通りか存在するような気がするんだけど…、そんな事ないのかなぁ。でもこの曲の場合は、さっき書いたコードネームで表すのが分かりやすいよね~。

それで、Amaj7(onE) の時に最高音の1弦7F のシの音を小指で加えてます。無理矢理。なんで、ここ変拍子になっちゃってます。
それと2弦の音が1弦開放のE音と同じになる(ユニゾン)という、ギターならではの効果ですね。よく使われます。
そして、途中まで繰り返して C コード です。上に書いたコード以外には C コードしか使ってません。そんなこんなを繰り返してフェードアウト~で終わり。

ピッキングは、フラットピックを使って、アップ・ダウンピッキングを交互にする、完全なオルタネイトです。

相変わらず弦は古いんだけどやっぱり2F分指を動かすとキュッキュッと音が鳴っちゃうなぁ。これっていけない事なのかね~、ヤッパリ!?


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